【不動産売却お考えの方必須】不動産査定の仕組みや注意点

中濃・東農地域で17年以上不動産査定をさせて頂いておりますグレースホーム代表水野です。今後も親切丁寧な対応を心掛け誠心誠意対応させて頂きます。

ご自身の家を売る場合は通常、不動産会社に「仲介」を依頼し、家の買主を探してもらいます。

車の査定であれば、車屋さんが”査定金額”で、そのまま車を買い取ってくれますが、家の査定となると、そうはいきません。
今回は家の査定の仕組みについてわかりやすく解説します。

家の査定というのは、簡単に言えば査定金額（売却予想金額）の事です。

「家がいくらで売れそうなのか？」という金額を出してもらうのが、家の査定。
売却予想金額なので、不動産会社によって金額が違うことも多々あります。
もちろん、査定金額通りに売れることもあれば、査定金額よりも低い金額で売れることもあります。

実際に不動産会社は、主に過去の売却事例などを元に、立地・築年数・面積などの条件が似ている物件の過去の売却事例や、リフォーム状況などにより査定金額を計算しています。
仮に近隣で同じような物件が売りに出されている場合は、金額に影響することもありますが、最終的に家を売り出す価格を決定するのは、不動産会社ではなく「売主」となりますので、不動産会社と二人三脚で売却を進めていくために信頼関係の構築がとても重要になってきます。

そのため、自社の利益だけではなく、売主に寄り添って意見を聞いてくれる信頼のできる不動産会社を見極めることが大切です。

色々と相談も受け付けておりますので、まずは一回、可児市のグレースホームまでお気軽にご相談お願い致します。