可児市みずきヶ丘の戸建て住宅の不動産査定

こんにちは。今回は可児市みずきヶ丘の中古戸建ての不動産査定をさせていただきました。

２００４年(平成１６年)4月築の建物なので築18年の中古戸建てになります。ある大手ハウスメーカーさんの木造の建物でした。築後18年の間に子育て期間も経て相応の経年劣化や自然損耗は築年相応にあります。ハウスメーカーさんの注文住宅のため築後10年まで定期点検等のメンテナンスはありその履歴も残っていますがリフォームや外壁・屋根等の塗装などはされていません。

 

 

査定のプラスポイントとしては

〇大手ハウスメーカーさんの注文住宅であること

〇都市ガス仕様

 

逆にマイナスポイントは

〇クロス等の汚れ傷みが気になる点　特にLDKは損耗が目立つ

〇外壁や屋根の塗装もそろそろした方がいい

 

等でした。

北側道路の駐車２台分のスペースがあるのでみずきヶ丘では一般的だと思います。

 

査定のご依頼されたのはお子さんも皆さん順番に巣立っていかれ、4LDKの間取りは必要ない事がきっかけで、ご主人さんが定年される前に老後の第二の人生のプランを立ててみたいとのご相談でした。私個人的にはその内容がとても興味深く、今後こう言った案件が増えていくんだろうと思いました。

実際にすぐに売却するというわけでなく、現在の相場的なことと、具体的に売却する際の付随する内容や準備的な事柄をお話しできました。

とても興味深い内容で、私自身もいずれそんな事を考えてみたいと思えました。

 

このように、不動産査定をしたら絶対に売却しなければということはありません。可児市や可児市周辺で不動産売却をお考えであれば是非一度お声がけください。不動産の査定やご相談は一切無料、土地や建物の不動産買取も致します。